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よく旦那や彼氏のことを他人に話すとき、ちょっと落として言う女性がいます。それどころか悪口を言って盛り上がる人までいるのです。そんな話で盛り上がっても、あなたの女性としての品位がおちるだけです。 愛する人こそ褒めるべきなのです。 ぜひ、友人や他人の前で彼を褒めて下さい。彼に対して、直接言うのは恥ずかしい褒め言葉も言ってみてください。 だいたいの場合、友人から「彼女、こんなふうに君のことを褒めていたよ」と言って彼に伝わるものです。 自分のいないところで誰かに褒められるというのは、それを後で間接的に知ると、本当に嬉しいものです。 自分の愛する人を、素直に褒めることが出来る人は周りからみても素直で素敵に見えます。 もし直接彼を褒める場合、ふつう内面や外面を褒めることが多いと思います。それも嬉しいものですが、もし彼が自分の肩書きに誇りをもっているのなら、そこを褒められると大変喜びます。 もしも苦労せずに今の仕事に就いているのなら、なおさらです。誰かに「立派なお仕事だね」と言われると安心して嬉しくなります。 小さいころから夢を追って、ようやく今の仕事に就けたような男性は、簡単にその仕事に就いたわけではありません。一流企業に入った人は、かなりの勉強や努力をして入ってのでしょうし、技術職の人は、その技術を習得するために頑張ったはずです。 だからこそ、その職業、彼の「肩書き」をさりげなく褒めてあげると、とても喜ぶのです。「苦労して頑張ってきてよかった」と、ほっとするでしょう。 サラリーマンが主任や専務に昇格した場合も、彼はそうなるために努力して、昇格したことを誇りに思っているはずです。 彼の今までの頑張りを、「肩書き」を褒めることによって認めてあげてください。 愛される女性というのは、彼の本当に誇りに思っているところをしっかり認めて、褒めているものです。 自分の大切に思っているところをわかってくれている女性を、男性は手放しません。いっそう愛しく思うものなのです。 |
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