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デートや飲み会などで、男性にどんな人が好みかを聞かれても、具体的に言ってはいけません。「背の高い人」、「かっこいい人」、「おしゃれな人」、「筋肉質な人」など、自分に当てはまってないと思うと、男性は可能性がないと思い、その女性から引いてしまいます。 女性でも、男性から「胸の大きい人が好み」、「背の小さい女の子が好き」、と言われたらどうでしょう。 もし自分の胸が小さかったり身長が高かったりしたら、好みから外れていると思いがっかりするでしょう。たとえタイプでない男性から言われたとしても、なんだかテンションが下がってしまいます。男性にとっても同じです。 たとえば合コンや婚活パーティーなどで、いいなと思っていた人から自分に当てはまらないようなタイプ言われてしまうと、もう最初からやる気を失ってしまいます。 本人はそんなに意識せず、なんとなくの好みを答えただけでも、言われたほうはかなり気にして、真剣に受け止めるものです。 こういう時は、「優しい人がタイプ」、「話の合う人」、くらいにとどめておいたほうがいいでしょう。「頭のいい人」というのは、学歴を気にしている人には言わないほうがいいので、できれば「常識のある人」くらいにしたほうがいいですね。 特に恋のはじまりでは、俳優の○○さんみたいな人、というのも出来れば言わないほうが良いです。なるべく、タイプが限定されるようなことは言ってはいけません。おおまかに、誰にでも当てはまるくらいにとどめておくのがベストです。 タイプというのは、具体的に言わないほうが男性は自分にもチャンスがあると口説きやすくなります。だからと言って、何も答えないのはよくありません。 「わからない」「内緒」などというのもやめたほうがいいでしょう。正直に真実を伝える必要は全くないのですから、よほどタイプではなくて、興味のない男性でなければ、「好きになった人がタイプかな」くらい言っておけばいいのです。 恋愛のはじまりには、はっきり言わず曖昧にしておいたほうがお互いにいいこともあるのです。 逆に嫌われてもいいくらいの男性や、勘違いして寄ってくるような男性なら、その人と真逆のタイプを言っておけばいいのです。よほど鈍感な男性でない限り、自分のことは恋愛対象ではないと気づいて去っていってくれるはずです。 |
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